昨日は、京都市右京区にある旧京北町に行ってきた。
鮎釣りの解禁日ということもあり、京北町へ向かう道すがら河原には人がたくさん。鮎より人の方が多いのでは?というくらい。
京北町の川にはオオサンショウウオも生息しているらしく、小学校の近くの水路にいるのを小学生が普通に目にするようなそんな地域だそうだ。
都市化が進み、皆が都会的なものを求めているということがなんとなく共有されているけど、それでも田舎を求めてやって来る都会の人もいる。それを受け止める田舎の存在無しには都会も成り立たない。
そして、そういうニーズは思っているよりも多いのかもしれない。