赤い傘の観察と分析

考えたこと、したこと、言ったこと、見たこと

あたしだけの道

昨日までの私、そして、これからの私。もっと自由に、そして自分を大事に、そんな風に生きたいと強く思っている。

そのために、さよならも当然必要。悲しいけれど、申し訳ないけれど、きっとお互いにその方が幸せになれる。

 

私が好きな私でいられるように。

目標という蓋

できたところ、成長したところ、そんな「伸び」を観察すること、それを時には声にして本人に伝えることはとても大事なことだと思う。そして、もし支援者が複数いるのであれば、その支援者たちでそれを共有し、分かちあうことも大事だと思う。

でも、わたしたちは気づかないうちに、その子の将来像をイメージし、その中で最も良さそうなものという目標を勝手に定めてしまっていることがあるのではないか、と思う。そうすると、自然に「伸び」というのはその目標に見合った「伸び」になってしまい、わたしたちの観察眼は曇ってしまう。その子の将来像をより現実的にかつ具体的に描ける人ほどその傾向が強いのではないかと思う。だから、別にそれは悪いことではないのだとは思うけど、たまには第3者の観察眼を通して見て見て、自分の観察眼の曇りを自覚することも必要だと思うのだ。

 

今期の朝ドラ、「半分、青い」は個人的にとても好きな感じ。

西郷どんも面白い。

心機一転

2月終わりから今まで、怒涛だった。毎年度、年度末特に2月は忙しいもの。

その中で、これからのこと、この約2年のこといっぱい考えた。

 

終わりにするという決断は前々から、かなり前からできていたと思う。でも、なぜかそれが実行できずに自分を嫌いになったりもしたし、そうさせてくれないという理由で彼を憎らしくなったりもした。

彼はどう受け止めているかわからないけど、決断できてよかったのだと思う。

彼にとってこの1年はどう映るのか。彼がこれから自分のために、大事な人のために生きていってくれればそれでいい。

 

やっとそんなことが言えるようになるまで整理できた。

でも、そんな束の間に出会ったのが、ようすけだった。

肉を買う

お店で食べるより、スーパーでちょっといいお肉を買った方が安いというキャンペーンにより、尾張牛のローストビーフを焼くことに。まあ、いつも家で買ってた肉よりはとても美味しそうな感じ。お兄ちゃんもこういう気持ちで肉を買っていたのかもしれないなあ。肉を選んで買うって少し大人な感じ。

論文が進まない。昨日は、あまり考えたくなくて、データを打ち込むという作業に走ってしまった。検討会も近いのだし…やらなければなあ。

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みかづき』冒頭、団結によって戦う教師と、そうではない教育の実施によって戦う教育者とがいたということ。盲点だった。これらの二つの立場、確かにどちらもありうる。

濃霧注意報

昨日1週間ぶりに走ったら、夜になって身体がしんどかった。そして、今朝起きてからも少し身体が重たい。

ここ3日くらい自分のこといろいろ考えている。わたしは自分で自分に納得がいっていない、自分で自分のことを正しいと思えていないのかもしれない。久しぶりに昔の友達と話してみたくなっている。特にあの人。この感情はなんなんだろう。