赤い傘の観察と分析

考えたこと、したこと、言ったこと、見たこと

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

とうみぎ

雨かと思えば、くもりときどき晴れ。疲れがたまっているのか、朝はスッキリ起きられず、いつまでも布団の中でだらだらしてしまう。だらだらするのは好きなのだが、状況によっては後で不快感をもたらす。 昼過ぎにあやかとランチ。あやかにとっては転換点なの…

人ととにかく話す日

晴れ。蒸し暑い。午前中は先輩とのおしゃべり。綴方教育について、非常勤の授業について、喋りたいことを一通り喋った。先輩は優しい。先輩はきっと受け止めてくれると思ってたけど、やはりそうだった。どれも先輩も考えて来たことだったと思う。先輩は、私…

地方の時代

昨日は、京都市右京区にある旧京北町に行ってきた。 鮎釣りの解禁日ということもあり、京北町へ向かう道すがら河原には人がたくさん。鮎より人の方が多いのでは?というくらい。 京北町の川にはオオサンショウウオも生息しているらしく、小学校の近くの水路…

オートエスノグラフィー

中島さんという、同じ研究科の人の個展に行ってきた。 彼は、芸術家であり、お寺の住職であり、美術教育の実践家でもある。そして、大学院で「芸術家のオートエスノグラフィー」に取り組む。 小さい頃からの自分の作品を見直したり、自分の周辺にいる人たち…

綴方

哲学のゼミで生活綴方がテーマになっている。今週と来週と再来週。鶴見俊輔の本は読んで見たいと思っていたところだった。 日本の思想として、生活綴方がそんなに影響力を持っているとは考えたこともなかった。ただ、教育運動の歴史を振り返れば生活綴方の源…

古い日記

家の掃除をしていたら、ダンボールにそっとしまっていた日記が出てきた。 学生の頃から5年くらい続けていた1年日記だ。1ページは2日分くらいの分量の日記で、このサイズが気に入っていたんだよな〜と懐かしくなる。中にはプリクラとか、行った展覧会のチケッ…

離れる時間

きりんさんが友達との旅行で3日ほど留守だったので、久しぶりの一人での生活。 ご飯を作ろう!という気は全く起きず、コンビニで買ってだらだらテレビを見ながら過ごすことが多かった。やっぱり食べてくれる人がいるのは有難いことだなーと実感した。 きりん…

過去をたどる

カウンセリングはだいたい週に1回行くことになった。 2回目、3回目は、私のこれまでの歴史ということで、幼稚園生のときから、どんな子で、どんな家庭で育ったのかということを話していった。 まさか、幼稚園の時から聞かれるとは思わなかったので、びっくり…