別々に寝る

うちには布団が一つしかない。

きりんさんが「別に一緒に寝ればいい」と言って、布団を買い足さずに１枚の布団で寝ていた。

しかし、きりんさんの想像以上にわたしの寝相が悪かったようで…４月の頭くらいからいろいろな方法で、快適に寝れる方法を探すきりんさんでした。

ちゃんと寝れないと、昼間の活動にも影響ができるようで、それはそれは大変な毎日を送らせてしまった。わたしはあまり、関係なく寝れているので（というか、寝ないと次の日やっていけないし、寝れてなくても毎日やらなきゃいけないこともあるわけで…）きりんさんの辛さに共感してあげれなかったな、と反省している。

いろいろな方法とは。

まず、頭と足の向きを二人とも別々にして、互い違いにして寝たりもした。

寝返りを打つと、目の前にきりんさんの足っ…

次に、使っていない毛布をたたんで布団の脇に敷いて、布団の面積を広げる方法。

やはり段差がある…

さらに、長座布団のようなものを買って、一人は長座布団、一人は布団と分けて寝ることに。（←なぜこのとき布団をもう一枚買おうと思えなかったのか…）結論、長座布団は寝心地が良くない。

そして、最終的にもう一つ敷布団を買うことに。

長座布団代がもったいないけど、仕方ない。