赤い傘の観察と分析

考えたこと、したこと、言ったこと、見たこと

重石みたいな人

相方さんが、ここ10年くらい毎年手紙を書いている人がいるということを知った。手紙の相手は、相方さんが昔働いていた会社の上司の方だそう。相方さんがたまに言う哲学はこの方ゆずりだったそうだ。どんな人なのか、あまりイメージがつかないけれど、相方さんにとってはとても重要な人なのだろう。毎年年末に1年の締めくくりとして手紙を書いていたそうだ。相方さんはやっぱりマメな人だ。そして、なんか、相方さんの重石みたいな人だなと思った。

私にも6年ほどお付き合いをしている人生の大先輩がいる。たまにメールがきたり、私がメールをしたり、近くに行ったらお家に遊びに行ったりしていた。けれど、昨年はメールの返信がなかった。毎年来ている年賀状も届かなかった。心配だ。

 体調がまだ戻らないので、作業効率も悪く、今後の予定を考えると少しずつ焦ってきている。とりあえずやれることをやるしかないのだけれど。